二人だけの秘密
澤辺さんも十分に興奮していたの。
少し私の足に触れた。
下着が濡れている。

「いいかな?」
澤辺さんは言った。

「ハイ」
そう言うと澤辺さんは枕の下に隠しておいた
ゴムを取り出した。

この装着してる時間・・・。
どうしていいかわかんないよね(笑)。

私は静かに待った。


そして
ついに。。。

澤辺さんと私はひとつになった。


激しく動く澤辺さん。
あっ・・・
時折声が漏れる。
感じている澤辺さん。

私は澤辺さんの大きな背中に手を回して
澤辺さんの動きに身を委ねた。

二人の荒い息遣いが続いた。


・・・・。





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