可愛くない彼女。
転校生
「あ、尚輝~、おはよう♪」
「お、さゆりおはよう♪」
俺は、篠原尚輝。身長もそれなりにあるし、筋肉も程よくついてて…女子から見ればやばーい//らしい(笑)
そして、顔もそれなりに良い。
だから、女に困ったときなんて無い。
「ねえねえ、尚輝今日遊ばない?」
「ん~、いいよ♪」
「やった♪じゃあ約束ね~?」
「あーい。」
まあ、今の会話からして俺は遊び人。
くるもの拒まず、去るものは追わず?って感じ。
ずっとそうやって生きてきた。
今さら恋なんてしようとか思わなかった。
だってバカらしかったし?(笑)