童顔教師の甘い誘い
補修


ー次の日ー

「ちょっとちょっと、奏!!」


「え?なに。」


友達の麻友。


「大田くんフったんだって?!」


「え、うん。」


「わーっ、また伝説作っちゃったね!」


「そのさー、伝説って何?」


「なに?『奏即フリ伝説』の事?」


「それそれ。」


「奏がフッた人数とフッた秒数。」


くだらん....。


「ちなみに今までの最高記録は秋元くんの0.5秒。」


「今回は?」


麻友がノートをめくり始める

『奏即フリ伝説ノート』

いつのまに・・・・。



「ん!!!あった!!2秒だから....5位かな。」


「あー、マジ暇だねー。ウチの学校の奴等は。」


「それってあたしも入ってる?」


「勿論。」


「ひどいー!!」


「あー、はいはい。」


ガラッッ








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