童顔教師の甘い誘い


「・・・・ーで!!かーなーで!!」






「んっ」





ャバイ・・・寝てた・・・。




「ほーらっ!起きてくださいよ!!」





無理やり肩を揺らされる。





眠気は・・・一向に覚めず。





「ほんっとに奏は、」





そう言った湊はそこで手の動きを止める。





手が触れていない分湊が何処にいるかわからない。






ふぁっ






少しだけ耳元に風を感じた瞬間






「起きないとチューしちゃいますよ?」
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