君色
第1章 しろいろ



私なんか死ねばいい
私なんか生きてる価値ない

ずっと思ってたんだ

だけどね、
君に会って生きることを教えてもらった。

泣いたり
笑ったり

毎日が輝いてた。


ずっと一緒だと思ってた。

運命は変えられない
神様がその人に与えた運命は変えられない

神様は不公平。
きっと今まで
私がしてきたバチがあたったんだ…










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