整形ァイドル
激綺麗な奴
まずは挨拶
「押さないで下さい」
朝、学校に着くと職員室がなんか人でパンパンになってた。
え!?
なんじゃこりゃ。
女子生徒がキャァキャァ言ってる。
なんだなんだと見に来てぃる男子も見えるけど、
ほぼ女子。
・・・あ。前にもこんなコトあったかも!
「いってぇぇぇ!!
ォイ、こら!!先生を蹴飛ばすとはどなぃやねん!!」
「あ、徳田先生。どしたんすかコレ」
「なんやァイツ達昨日までは俺にきゃぁきゃぁ言うとったのに!!」
ゥチの学校の先生。
徳田先生とぃぅ。
三十路だけどィケメン教師と言われ、関西弁でなかなか面白いから女子に大人気!
バレンタインとかこんな感じだわさ。
「また新しいイケメン教師が来たんですか。」
ちなみに私は三十路には興味なぃ。
「教師ちゃぅ!!見てみろや!!」
そぅ先生がぃぅと急に人込みが二手に別れて道を作りだした。
え?と思ってその先を見た。
すると