ねぇ‥好き。




「‥‥‥ぅわッ、なんだよ」

「え、あぁゴメンなさい‥続き気になったから。」

「‥‥ぁあ、悪い‥‥‥ボーッとしてた。」

「寝てるかと思ったの、ごめんなさい驚かせて。」

「‥‥‥‥別に。」

「これ、面白いね。」

「‥‥‥つか」

「え?」

「近くね?距離」

「そぉ?ごめんなさい。」

少し離れた時、

後ろから視線を感じて

振り返ると

ジーッと見ている京祐が居た

あたしは少し呆れぎみで

京祐に話しかけた。

「‥‥京祐‥起きてるなら‥ちゃんと言いなよ」

京祐は少し企んだような顔で

会話を続けた。

「‥仲‥‥よさそう。。」

「動画みてただけなんだけど‥‥‥」

「ま、いーんだけどさ☆」

「なら言うな馬鹿。」

「悪い悪い(笑)あ、ちゃんと紹介してなかったよな!」

「なにを?」

「コウはあだ名なんだ☆本名は【石澤好治】俺の隣の組で、最近‥仲よくなったんだ!」

「へー、あっそ。」

「んだよ、興味ねーの〜?」

「そうゆうわけじゃない」

「なんだよ〜」




そっからは適当。

京祐達はゲームしだして

真麟が起きたから雑談して

夜になったから解散した。






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