ねぇ‥好き。

必然的予感





―――――♪♪♪〜―♪♪♪‥



「ん‥‥」


アラームで目が覚めた。

でも今日は休日、

ゆっくり寝るつもりだったのに

学校に行く時間に

起きてしまった。



しばらくボーっとして

着替えたり、

朝ごはんを食べたり

家の掃除をしていたら

電話がかかってきた。




―♪♪♪♪♪〜♪♪〜♪〜‥‥



電話は京祐からだった。

面倒くさかったから

出なかった。

そしたら次は知らない番号から

電話がかかってきた。

うっとうしかったから

渋々、電話に出た。








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