ねぇ‥好き。
しばらくしてから
真麟は爆睡してて、
京祐がいきなり叫んだ。
「ぁああ!!!!」
その声があまりにも
うるさすぎて
少し不機嫌な声で
京祐に話しかけた。
「京祐‥‥‥うっさい」
京祐は少し焦りながら
あたしに話しかける。
「悪いっ、いや、あの‥忘れてたんだよ。。」
「‥‥‥‥なにを」
「もう一人、呼ぶの。」
「ふーん」
「いや、呼んだ事は呼んだんだけどさっ」
「うん、来ないなら...帰っていい?」
「来るから!でも‥もし気分、悪くさせたら、ゴメンな?」
「は?」
「ま、まぁ後でわかる。」
「あっそ。」
よく分かんなかったから
適当に会話を終わらせて
京祐ん家に置いてある
漫画を読んで過ごした。
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