ねぇ‥好き。



しばらくしてから

真麟は爆睡してて、

京祐がいきなり叫んだ。


「ぁああ!!!!」


その声があまりにも

うるさすぎて

少し不機嫌な声で

京祐に話しかけた。


「京祐‥‥‥うっさい」


京祐は少し焦りながら

あたしに話しかける。


「悪いっ、いや、あの‥忘れてたんだよ。。」


「‥‥‥‥なにを」


「もう一人、呼ぶの。」


「ふーん」


「いや、呼んだ事は呼んだんだけどさっ」


「うん、来ないなら...帰っていい?」


「来るから!でも‥もし気分、悪くさせたら、ゴメンな?」


「は?」


「ま、まぁ後でわかる。」


「あっそ。」





よく分かんなかったから

適当に会話を終わらせて

京祐ん家に置いてある

漫画を読んで過ごした。






.
< 8 / 19 >

この作品をシェア

pagetop