アイの伝え方【短編】
「・・・えぇ!?」
「告られたことは沢山あります!でも、こんなにドキドキしたこと無くて・・・楽しぃ!って思 ったこと無くて・・・それで・・」
「じゃぁ、俺が教えたる!それが恋ってもんや!よーく覚えとけ♪♪」
これが・・・恋かぁ
「はい!よーく覚えときます!!」
「よろしぃ♪じゃあな(´∀`*)」
いっちゃう・・・
やだよ・・
行かないで・・・
「待って下さい!あの、まだ名前を聞いていません!私は麗奈!『河合 麗奈』です!!」
「俺は『聖夜』聖なる夜って書いて、「せいや」!」
聖夜くん・・・
私、初めて人を好きになったかも
「「「聖夜君、だぁぁぁいすきぃぃぃ」」
誰もいない道へ
私は彼の名前を叫んだ
「告られたことは沢山あります!でも、こんなにドキドキしたこと無くて・・・楽しぃ!って思 ったこと無くて・・・それで・・」
「じゃぁ、俺が教えたる!それが恋ってもんや!よーく覚えとけ♪♪」
これが・・・恋かぁ
「はい!よーく覚えときます!!」
「よろしぃ♪じゃあな(´∀`*)」
いっちゃう・・・
やだよ・・
行かないで・・・
「待って下さい!あの、まだ名前を聞いていません!私は麗奈!『河合 麗奈』です!!」
「俺は『聖夜』聖なる夜って書いて、「せいや」!」
聖夜くん・・・
私、初めて人を好きになったかも
「「「聖夜君、だぁぁぁいすきぃぃぃ」」
誰もいない道へ
私は彼の名前を叫んだ