女王様はメイド様?!①【完】
_____キーンコーンカーンコーン…
今は朝のHR。
まだ担任が来ていない。
生徒たちは騒ぐのを止めず
がやがやと盛り上がっていた。
その内容に密かに耳を傾けた。
「ねぇね、さっきのあのかっこいいひとって
転校生なのかな?もしかしたらうちのクラス
かもしんないよね~」
なんて話してる声がちらほら。
もし、それが本当だったら……
なぜかあたしはそのとき本能で
危険……
あいつとかかわったらいけない…
絶対かかわったらいけない……
そう思った。
今は朝のHR。
まだ担任が来ていない。
生徒たちは騒ぐのを止めず
がやがやと盛り上がっていた。
その内容に密かに耳を傾けた。
「ねぇね、さっきのあのかっこいいひとって
転校生なのかな?もしかしたらうちのクラス
かもしんないよね~」
なんて話してる声がちらほら。
もし、それが本当だったら……
なぜかあたしはそのとき本能で
危険……
あいつとかかわったらいけない…
絶対かかわったらいけない……
そう思った。