女王様はメイド様?!①【完】
オレは由凛とわかれたあとに教室に戻って授業を受けることにした。
っていっても真面目に授業なんか聞かねぇけどな。
形だけ授業をうける。
それがオレだ。
オレってむかしから真面目に受けなくても
いい点取れちゃうんだよな不思議と。
そんなことを思いながら外を見ていた。
空は青く澄んでいて空を照らすように…
包み込むように…太陽がキラキラ輝いていた。
あーもう夏だなぁ~なんて思わせる快晴だ。
ん?
屋上に由凛がいる…
オレと同じようにキレイな青空をじっと見つめているのが遠くからでもよくわかった。
っていっても真面目に授業なんか聞かねぇけどな。
形だけ授業をうける。
それがオレだ。
オレってむかしから真面目に受けなくても
いい点取れちゃうんだよな不思議と。
そんなことを思いながら外を見ていた。
空は青く澄んでいて空を照らすように…
包み込むように…太陽がキラキラ輝いていた。
あーもう夏だなぁ~なんて思わせる快晴だ。
ん?
屋上に由凛がいる…
オレと同じようにキレイな青空をじっと見つめているのが遠くからでもよくわかった。