女王様はメイド様?!①【完】
どうでもいいコバ先の話は
数分続いた。
それでもHRの時間が終わったら強制的に
開放してもらえた。
それから1時間、2時間と
あっというまに一日が過ぎてゆく…
気づけばもうお昼…
「唯食べにいこ。あさみちゃんも」
「は~い」
今日はぽかぽかと天気がものすごくよかった。
だから日焼け止めをたっぷり塗って中庭に行った。
「うっわ~やっぱやめない?」
「うぅん…いいじゃん気にせずたべよ」
「です…ね」
中庭は別名『愛庭』という…
なぜ愛庭かというと…
恋人でいっぱいの『愛』いっぱいの庭だから。
右も左も前も後ろも…
カップルうじゃうじゃ。
そしていイチャイチャラブラブ。
あーんして?とかいって食べあっこしたり、
どさくさにまぎれて
熱~くキスしてるバカップルがいたり。
それはもう愛の庭…『愛庭』なんですよ。
ここはピンクでいっぱいの愛の庭…
そりゃあ彼氏いない独り者のあたしたち3人は
居心地が悪いのは当たり前…
数分続いた。
それでもHRの時間が終わったら強制的に
開放してもらえた。
それから1時間、2時間と
あっというまに一日が過ぎてゆく…
気づけばもうお昼…
「唯食べにいこ。あさみちゃんも」
「は~い」
今日はぽかぽかと天気がものすごくよかった。
だから日焼け止めをたっぷり塗って中庭に行った。
「うっわ~やっぱやめない?」
「うぅん…いいじゃん気にせずたべよ」
「です…ね」
中庭は別名『愛庭』という…
なぜ愛庭かというと…
恋人でいっぱいの『愛』いっぱいの庭だから。
右も左も前も後ろも…
カップルうじゃうじゃ。
そしていイチャイチャラブラブ。
あーんして?とかいって食べあっこしたり、
どさくさにまぎれて
熱~くキスしてるバカップルがいたり。
それはもう愛の庭…『愛庭』なんですよ。
ここはピンクでいっぱいの愛の庭…
そりゃあ彼氏いない独り者のあたしたち3人は
居心地が悪いのは当たり前…