女王様はメイド様?!①【完】
図書室には相変わらず静かだった
やっぱり落ち着くなぁ
この場所…
あたしの学校の中で
2番目にお気に入りの場所。
1番は屋上。
2番目はやっぱりこの図書室。
そしてこのあたしの特等席。
図書室は休憩時間なの勉強している人や
本を真剣に読んでる人がいた。
あたしの好きな席。
あたしの特等席は図書室の一番すみ…
図書室は広い。
その広い図書室の隅。
あたしの特等席がある。
4人用の机だけど隅を好んで座るのは
あたしくらいだからめったにこの場所に
ひとは来なかった。
この場所は太陽の光があたって気持ちいい。
青空がとてもキレイだ。
そんな風景を見れるこの場所が好きだ。
だから時々ここでぼーっとしたり、
お母さんには秘密だけど
ここでサボって寝てたり…
とにかくこの場所大好きなんだ。
やっぱりこの場所…
好き…だ……
「っい……」
ん?
「おい」
なに?
「いつまで寝てんだよ」
「え?」
いつの間にかあたしは寝てしまっていたらしい。
すごく気持ちよかったから…つい
ところで…
「今何現目?」
「終わった。」
終わった?
「もう下校時間。学校しまるから早くでるぞ」
そういって翔は寝ぼけてるあたしの手を握って
歩きはじめた。
やっぱり落ち着くなぁ
この場所…
あたしの学校の中で
2番目にお気に入りの場所。
1番は屋上。
2番目はやっぱりこの図書室。
そしてこのあたしの特等席。
図書室は休憩時間なの勉強している人や
本を真剣に読んでる人がいた。
あたしの好きな席。
あたしの特等席は図書室の一番すみ…
図書室は広い。
その広い図書室の隅。
あたしの特等席がある。
4人用の机だけど隅を好んで座るのは
あたしくらいだからめったにこの場所に
ひとは来なかった。
この場所は太陽の光があたって気持ちいい。
青空がとてもキレイだ。
そんな風景を見れるこの場所が好きだ。
だから時々ここでぼーっとしたり、
お母さんには秘密だけど
ここでサボって寝てたり…
とにかくこの場所大好きなんだ。
やっぱりこの場所…
好き…だ……
「っい……」
ん?
「おい」
なに?
「いつまで寝てんだよ」
「え?」
いつの間にかあたしは寝てしまっていたらしい。
すごく気持ちよかったから…つい
ところで…
「今何現目?」
「終わった。」
終わった?
「もう下校時間。学校しまるから早くでるぞ」
そういって翔は寝ぼけてるあたしの手を握って
歩きはじめた。