女王様はメイド様?!①【完】
「…あ、はい。まぁそんな感じです。
えぇ…わかりました」
ブチっ
「なに勝手に電話してんのよ」
「いまからアニメ♡はうすいくぞ」
「は?」
「断ったのに」
「俺がいいってったんだよ」
「もういいや。行けばいいんでしょ?いけば…」
お姉ちゃんからの電話。
アニメ♡はうすの店番をしてくれって…
ひとこないんだから閉めればいいのに……
断ったのに勝手に翔がOKしちゃうし…
もういい。
こうなったら
翔をこきつかってやる!!!
「いらっしゃ~い」
「はいはい。どぉも」
「はじめまして」
「うっわぁ超イケメン…
由凛あんたどんな手つかったの?」
「なんにもしてないから。」
「早見翔です。由凛さんとは…
いろいろありま「なんにもないから」
余計なこと言う前に翔の言葉をさえぎった。
「へぇ~なるほどね。よろしくね翔くんっ
あたしは由凛の姉の由美ね♪
お姉さんってよんでね?」
「是非。」
あたしを置いてどんどん話す二人…
もう、どうにでもなれだ。
えぇ…わかりました」
ブチっ
「なに勝手に電話してんのよ」
「いまからアニメ♡はうすいくぞ」
「は?」
「断ったのに」
「俺がいいってったんだよ」
「もういいや。行けばいいんでしょ?いけば…」
お姉ちゃんからの電話。
アニメ♡はうすの店番をしてくれって…
ひとこないんだから閉めればいいのに……
断ったのに勝手に翔がOKしちゃうし…
もういい。
こうなったら
翔をこきつかってやる!!!
「いらっしゃ~い」
「はいはい。どぉも」
「はじめまして」
「うっわぁ超イケメン…
由凛あんたどんな手つかったの?」
「なんにもしてないから。」
「早見翔です。由凛さんとは…
いろいろありま「なんにもないから」
余計なこと言う前に翔の言葉をさえぎった。
「へぇ~なるほどね。よろしくね翔くんっ
あたしは由凛の姉の由美ね♪
お姉さんってよんでね?」
「是非。」
あたしを置いてどんどん話す二人…
もう、どうにでもなれだ。