女王様はメイド様?!①【完】
「あぁそのことね。まぁ外見しか見てない人
がほとんどだからね。そう思うのは当然でしょ?」
翔はどうなんだろうね?
そうおもうと少し胸がキュッと苦しくなった。
「オレは外見だけでお前みてるつもりねぇ」
「えっ?……」
ソファに座っていた翔が
後ろからあたしの腰に手を回しながら言った。
だからいまあたしは翔に後ろから抱きしめられてる。
急な出来事にびっくりして皿を落としてしまった。
「だからそんなこと言うなよ。」
「ぅ、うん」
「オレを信じろよ」
「うん…」
耳元で囁くように言った。
翔のが喋るたびあたしの耳に
息が触れて…
あたしの顔は一気に赤くなったと思う。
なんか翔…エロい……
耳元で囁くのやめ…て
なんかおかしくなりそうだから。
そんなあたしの気持ちを知ってか知らずか、
「お前熱あんのか?」
いやぁないです…
「ぃや…べつに」
洗い物中のあたしを振り向かせて
あたしのおでこに自分のおでこを
ひっつけてきた。
がほとんどだからね。そう思うのは当然でしょ?」
翔はどうなんだろうね?
そうおもうと少し胸がキュッと苦しくなった。
「オレは外見だけでお前みてるつもりねぇ」
「えっ?……」
ソファに座っていた翔が
後ろからあたしの腰に手を回しながら言った。
だからいまあたしは翔に後ろから抱きしめられてる。
急な出来事にびっくりして皿を落としてしまった。
「だからそんなこと言うなよ。」
「ぅ、うん」
「オレを信じろよ」
「うん…」
耳元で囁くように言った。
翔のが喋るたびあたしの耳に
息が触れて…
あたしの顔は一気に赤くなったと思う。
なんか翔…エロい……
耳元で囁くのやめ…て
なんかおかしくなりそうだから。
そんなあたしの気持ちを知ってか知らずか、
「お前熱あんのか?」
いやぁないです…
「ぃや…べつに」
洗い物中のあたしを振り向かせて
あたしのおでこに自分のおでこを
ひっつけてきた。