女王様はメイド様?!①【完】
「へぇ~今日はカレーか。」
そう言って頭にタオルを巻きながら
出てきた翔。
髪は濡れていていつもよりすこしボリュームが
無かったけど、
それがなんか…
可愛かった。
子犬みたいでエロさも変態さもつたわってこないような純粋な美少年って感じだった。
やっぱり綺麗な顔…
「なんだよ…」
じっと見つめてしまっていたらしい
ちょっと不機嫌になってしまった。
「食べよ?」
いただきます。
てをあわせてカレーを食べ始めた。
んー相変わらず上出来。
ジャガイモとかほくほくでおいしい。
ゆっくり味わいながら食べ終わった。
お皿を洗いながら窓の外を眺めた。
ザーザーとますますひどくなってる雨。
帰るのいやだな…
そんなことを思った。
パチ…パチパチ…
「えっ?」
一気に視界が暗くなった。
「停電か…」
ぽつんと翔がつぶやいた。
あたしは急いであらいものを切り上げて
翔の座っているソファにいった。
そう言って頭にタオルを巻きながら
出てきた翔。
髪は濡れていていつもよりすこしボリュームが
無かったけど、
それがなんか…
可愛かった。
子犬みたいでエロさも変態さもつたわってこないような純粋な美少年って感じだった。
やっぱり綺麗な顔…
「なんだよ…」
じっと見つめてしまっていたらしい
ちょっと不機嫌になってしまった。
「食べよ?」
いただきます。
てをあわせてカレーを食べ始めた。
んー相変わらず上出来。
ジャガイモとかほくほくでおいしい。
ゆっくり味わいながら食べ終わった。
お皿を洗いながら窓の外を眺めた。
ザーザーとますますひどくなってる雨。
帰るのいやだな…
そんなことを思った。
パチ…パチパチ…
「えっ?」
一気に視界が暗くなった。
「停電か…」
ぽつんと翔がつぶやいた。
あたしは急いであらいものを切り上げて
翔の座っているソファにいった。