女王様はメイド様?!①【完】
9時半になって帰る準備をした。
いつも帰り際に漫画をレンタルさせてもらっている。
だからいつものようにお姉ちゃんのいるカウンターに
向かった。
「おねえちゃん♪今日の漫画も最高だったよぉ
ってかマドレーヌの6月号早くいれてねっ」
「……………」
「ってかさぁ今月の雪斗の腹ちらまぢやばいんんだけどぉ~~~~~もうあたしそれみただけでムラムラしちゃった~まーでもきになるのがくるみとの関係だよね!だってふたりは両思いなのにすれ違うとか悲しすぎるよ!!!絶対幸せになってもらわなきゃあたし泣くよ~?死ぬよ~?
あぁでも雪斗とられるのいやだな~」
なんていつものように熱~く感想&意見…などなど
お姉ちゃんに向かって語っていた。
はずだった。
……………
…………………
?!!!!!!!!!!!!
うぎゃあああああああああ!(心の声)
いつも帰り際に漫画をレンタルさせてもらっている。
だからいつものようにお姉ちゃんのいるカウンターに
向かった。
「おねえちゃん♪今日の漫画も最高だったよぉ
ってかマドレーヌの6月号早くいれてねっ」
「……………」
「ってかさぁ今月の雪斗の腹ちらまぢやばいんんだけどぉ~~~~~もうあたしそれみただけでムラムラしちゃった~まーでもきになるのがくるみとの関係だよね!だってふたりは両思いなのにすれ違うとか悲しすぎるよ!!!絶対幸せになってもらわなきゃあたし泣くよ~?死ぬよ~?
あぁでも雪斗とられるのいやだな~」
なんていつものように熱~く感想&意見…などなど
お姉ちゃんに向かって語っていた。
はずだった。
……………
…………………
?!!!!!!!!!!!!
うぎゃあああああああああ!(心の声)