女王様はメイド様?!①【完】
オレが顔を出してからも気づかず、
話を続けるあいつ。
やっぱりこれは夢じゃない。
おもいっきりあいつが喋っている。
しばらくしてようやく俺の存在に気づいたらしい。
朝みたような驚きを隠せないって感じの顔をした。
驚きを隠せないのはオレも同じなんですけど。
や、まずもっと早くオレに気づけよ。
なんか…
コイツおもしれぇ。
だってこんな綺麗な顔して学校ではクールで
オレの王子スマイルが通用しないくせに
それっぽいマンガ喫茶にいて
熱~くまんがについて語っていた。
腹チラとか…
クッククククククッ
グフッ
あぁ~笑いこらえきれねーわ。
話を続けるあいつ。
やっぱりこれは夢じゃない。
おもいっきりあいつが喋っている。
しばらくしてようやく俺の存在に気づいたらしい。
朝みたような驚きを隠せないって感じの顔をした。
驚きを隠せないのはオレも同じなんですけど。
や、まずもっと早くオレに気づけよ。
なんか…
コイツおもしれぇ。
だってこんな綺麗な顔して学校ではクールで
オレの王子スマイルが通用しないくせに
それっぽいマンガ喫茶にいて
熱~くまんがについて語っていた。
腹チラとか…
クッククククククッ
グフッ
あぁ~笑いこらえきれねーわ。