女王様はメイド様?!①【完】
「こんなの絶対着ない」
意を決して言ってやった
「あ?おまえオレに逆らう気?」
出たよ。オレ様発言。
着ないったら着ない。
うっ
目が怖いんですけど・・・・・・
「いやに決まってるじゃない。なんであたしがメイド服なんか着なくちゃいけないのよ。」
「ふ~んそうなんだ。
そんなにこれ着るのが嫌なんだ。
じゃあお前の秘密バラされるのとどっちがいい?」
ニコってあんた……
すっごい笑顔なんだけど…
いや……
これ着るのも嫌だけど
秘密ばらされるのはもっと嫌!!!!!!!!
こいつの前でメイド服とか屈辱的過ぎる……
でもこれはあたしが安心して
オタク生活?を送るために必要な修行なんだよっ!
そうだよ!そう思えばなんてことないよ。
自分を納得させ、かなり嫌々ながら
メイド服を受け取った。
しょ、しょうがないんだからね?
言うこと聞かないと何されるか
わかったもんじゃないから…
だから着るだけだからね!
勘違いしないでよ。
別にあたしが着たいとか…そんなんじゃないんだから!
意を決して言ってやった
「あ?おまえオレに逆らう気?」
出たよ。オレ様発言。
着ないったら着ない。
うっ
目が怖いんですけど・・・・・・
「いやに決まってるじゃない。なんであたしがメイド服なんか着なくちゃいけないのよ。」
「ふ~んそうなんだ。
そんなにこれ着るのが嫌なんだ。
じゃあお前の秘密バラされるのとどっちがいい?」
ニコってあんた……
すっごい笑顔なんだけど…
いや……
これ着るのも嫌だけど
秘密ばらされるのはもっと嫌!!!!!!!!
こいつの前でメイド服とか屈辱的過ぎる……
でもこれはあたしが安心して
オタク生活?を送るために必要な修行なんだよっ!
そうだよ!そう思えばなんてことないよ。
自分を納得させ、かなり嫌々ながら
メイド服を受け取った。
しょ、しょうがないんだからね?
言うこと聞かないと何されるか
わかったもんじゃないから…
だから着るだけだからね!
勘違いしないでよ。
別にあたしが着たいとか…そんなんじゃないんだから!