僕と私の物語
いつものようにコンビニにやってきた私。(…ん?いつものように?……)
ウィーン
「あったか〜い。」 ホクホク
(はっ!独り言…ヤバイヤバイ。)
とりあえず ま 雑誌でも読むかな♪
(〜♪〜♪〜……ぐぅ)
だっ…ダメだダメだ私!こんな調子では 家に帰ってまたこたつで寝てしまう!
…そうだ!
なにか刺激のあるものを買おう♪オロナミンCは好きだけど眠れなくなるしな〜。辛いのは無理。となるとコーラとかだな。ノンカロリーはただ甘いだけだし…普通のを買うか!
(あっあれはコーラの新商品!?そういえばCMで宣伝してたなぁ。丁度良かった。買うべし♪買うべし♪)
「「あっ」」
扉を開けようとして誰かと手がぶつかった。
(おっさんとかだったら嫌だな〜)
「スミマセン」
(おっ……イケメンか?…と思いきやいつもの常連さんか)
「い…いえ こちらこそ」
(こうゆう時ってどうすればいいのか…)
…ん?
「お先にどうぞ。」
扉を片手に開けてくれている
「でも…」
「レディーファーストですから どうぞ どうぞ。」
(…意外にいい人かもしれないレディ…♪)
「じゃあ…」