no.1の恋

次の日、ユナと休みをとって
シュウさん達の店を訪れた。

カランカラン…

「お~♪あやちゃん来て
くれたんや!お友達も
美人さんやねぇ」

店に入るなりシュウさんは
席へと案内してくれた。

すると私達が座った席だけ
雰囲気が違う感じがした。

「ってここVIProom
じゃないですか!」

私は慌ててシュウさんに言う。
「大丈夫♪俺にとって
二人は超VIP様やから」

「そりゃどーもです。」

そういやレンさんは…



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