優しい君に
近くにあった分厚い曲のリスト雑誌を手にとる。
とりあえず、探す素振りでもしとかなきゃね…
パラパラとページをめくっていると、大ちゃんのいれた曲が始まったらしく、カウントが始まった。
カンカンカンカン…という四拍のカウントが入ると同時に私は顔をあげた。
「ざーんーこーくな天使の…♪」
歌い出した大ちゃんに、私は思わず間抜け顔になる。
流行りなんかに疎い私でも聞き覚えのあるアニソン。
「っええぇぇぇ!?!?」
まじですか!?
曲のセレクトこれですか!?
とりあえず、探す素振りでもしとかなきゃね…
パラパラとページをめくっていると、大ちゃんのいれた曲が始まったらしく、カウントが始まった。
カンカンカンカン…という四拍のカウントが入ると同時に私は顔をあげた。
「ざーんーこーくな天使の…♪」
歌い出した大ちゃんに、私は思わず間抜け顔になる。
流行りなんかに疎い私でも聞き覚えのあるアニソン。
「っええぇぇぇ!?!?」
まじですか!?
曲のセレクトこれですか!?