マイエンジェル†甘い声で囁いて
「まさかぁ。逆だよ、毎日これ見て幸せ気分だったのに」
「…幸せ?」
や…やば。思わず言っちゃった。
三国くんは私を見て、不思議そうな顔してる。
どうしたらいいか分からず、愛想笑いしてると、三国くんが私の肩にそっと手を置く。
ドキぃっ。
三国くん、また何かたしなめられる!?
ドキドキしながら三国くんの言葉を待つ。
…何て言われるんだろう。
「…の割に、毎日つまんなさそうに見えるのは、オレの気のせい?」
「つまんなくないよ!私…」
「学祭終わった後が…怖い?」
ズキ。
三国くん、分かってくれてたんだ?私のこの不安感。
三国くんが私の肩に置く手に少し力が入る。
「オマエはさぁ…」
三国くんに見つめられ、不安な気持ちと、嬉しいような恥ずかしいような気持ちが入り混じる。
ひょっとして…私のこの気持ちも、三国くんにバレてる?
気付いてくれてるのかな…。
「…幸せ?」
や…やば。思わず言っちゃった。
三国くんは私を見て、不思議そうな顔してる。
どうしたらいいか分からず、愛想笑いしてると、三国くんが私の肩にそっと手を置く。
ドキぃっ。
三国くん、また何かたしなめられる!?
ドキドキしながら三国くんの言葉を待つ。
…何て言われるんだろう。
「…の割に、毎日つまんなさそうに見えるのは、オレの気のせい?」
「つまんなくないよ!私…」
「学祭終わった後が…怖い?」
ズキ。
三国くん、分かってくれてたんだ?私のこの不安感。
三国くんが私の肩に置く手に少し力が入る。
「オマエはさぁ…」
三国くんに見つめられ、不安な気持ちと、嬉しいような恥ずかしいような気持ちが入り混じる。
ひょっとして…私のこの気持ちも、三国くんにバレてる?
気付いてくれてるのかな…。