マイエンジェル†甘い声で囁いて
タクミは…


あんまり意識しないみたいで…


年上年下、男も女も関係なしにこんな事、…多分普通にやっちゃうんだ。


私だから、


特別って事はないみたい。


まぁ…


特別な扱いされても困るけど。


「っちゅう事で。風ちゃん、他にオレに頼みたい事ある?」


他にかぁ~…。


しばらく考えてると、後ろからタクミとさっき喋ってた男の子がタクミにタックルしてくる。


「ハイ、時間切れ~っ!」

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