To you



すると変な男は
自分の顔を私に近付けて



「お前・・・本当に高校生?」



「・・・そうですけど」



ってか近い!!



「見えないな」



そう言って席を立った



「はぁ?!?!
それ、どうゆう意味ですか??」



「別に?
お前、出ねえの?」



「えっ?」



「学校、着いただろ」




「あぁ・・・はい」



何で、この人のペースに
なっちゃってるんだろ




< 7 / 7 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop