シークレットラプソディ
記憶
by 躪
「ん…あれ…ここは…??」
目をあけるとそこには真っ白な…壁…?…違う…天井だ…
微かに薬品の臭いがする…
てことは病院…
ガラッ
するといきなりドアが開いた
誰??!
そこには私と同い年っぽい男の子(人?)が立っていた…
髪は黒くてかるくワックスでたてていて銀縁メガネがかなり似合っている…かなりカッコイイ…
じゃなくて!!誰??!てか、なんで私は病院にいるの??!あの後どうなったの??捕まったの??じゃぁ、この人は悪い人?!
「躪…」
なんで私の名前知ってるの??!!
「そんなに怯えないでくれよ…」
その人はどこか寂しそうに私のベッドの横に腰掛けた
「あなたは…誰…?」
「本当に…覚えてないんだな…」
そして、その人は今にも泣きそうな顔をして
「俺は杉谷晶(スギヤショウ)…躪の…恋人…」
…私の恋人?!!――…
目をあけるとそこには真っ白な…壁…?…違う…天井だ…
微かに薬品の臭いがする…
てことは病院…
ガラッ
するといきなりドアが開いた
誰??!
そこには私と同い年っぽい男の子(人?)が立っていた…
髪は黒くてかるくワックスでたてていて銀縁メガネがかなり似合っている…かなりカッコイイ…
じゃなくて!!誰??!てか、なんで私は病院にいるの??!あの後どうなったの??捕まったの??じゃぁ、この人は悪い人?!
「躪…」
なんで私の名前知ってるの??!!
「そんなに怯えないでくれよ…」
その人はどこか寂しそうに私のベッドの横に腰掛けた
「あなたは…誰…?」
「本当に…覚えてないんだな…」
そして、その人は今にも泣きそうな顔をして
「俺は杉谷晶(スギヤショウ)…躪の…恋人…」
…私の恋人?!!――…