私だけのもの




「まっ…愛奈?」



「…眠い」





気付けば
愛奈は俺に抱き着いたまま寝てた。



軽く背中に手を回す俺…





「スースー…」



「寝んのはやっ(笑)」





愛奈のかわい〜い
寝顔を見てたら

俺まで眠くなってきたし…


バフッ…



ベットにそのまま
倒れ込んだ










#
< 52 / 113 >

この作品をシェア

pagetop