私だけのもの




「あの話しって何!?」




「近い近い(笑)」





只今悠斗をベットに
押し倒し中…


あの話しって何!!?
気になるよッ!






「犯される(笑)」



「犯さないしぃ………」





ドサッ




立場が変わった


あたしが上で
問い詰めてたのに
悠斗が上にきた。



「ははははっ悠斗ッ!!??」





意地悪な笑顔で笑う
悠斗…




「何真っ赤になってんの」



「なってないもん…」



恥ずかしくて
既に涙目のあたし



「その顔。他の男にすんなよ」



「へッ!?///」



「へじゃねぇよ(笑)その顔まぢですんなよ?」



「う…うん…?」



イマイチどの顔か
わかんないってゆうね(笑)






「お前わかってねーだろ」



「は…はは?♪」



笑ってごまかそうと
したら悠斗が近づいてきて
唇が重なった





ー…





長いッ息出来ないっ!!!





「んッ…はる…」




やっと離れた………



「はぁ…やっと息…出来たぁ…」




「はっ!(笑)ずっと息止めてたのか?」



「だってどのタイミングで息すればいいかわかんないんだもん…」





「可愛い奴」



そう言って今度は
触れるだけのキスをした






「も〜限界なんだけど」




悠斗がまた意地悪に笑う



「ッ!!!!???/////」



「何その反応。むかつく」




むかつかれてもぉ(泣)





「……いい?」



耳元でそう呟かれる
甘い悠斗の声




そんな事耳元で言われたら
返事は一つしか
ないじゃん…








「うん………///////」
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