私だけのもの




「あっ来たかな♪」









悲鳴の店に戻ると

龍稀が迎えに来てた。








「行くぞ悠斗」



耳を押さえながら
龍稀は車に戻った



あ、店長のとこ
行かなきゃな!




「店長、ありがとうございました」


すると店長は
にっこり笑って


またおいで


と言ってくれた。












ー…



バタンッ




「お願いしますー…」



「おう。」





…ベンツ!!!??




龍稀の家の車に乗り込んだのは
いいけど…
なんだよこの車(笑)


なげぇし!!






「じゃあ行くか♪」



「おお♪」







俺は龍稀と
C&Kに向かった
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