♪純愛Music♪
「...羅ちゃん!玲羅ちゃん!!」


見慣れないベット。目の前にいる遊星くん。

途切れていた記憶を思い出す。





そっか,私倒れたんだ....



「びっくりした。急に向こうで叫び声がしたと思ったら,玲羅ちゃんが倒れてるんだもん。」



昨日Mailで散々嫌な態度とったのに,普通に私に話しかけてくれる。


そうゆう優しさが駄目なんだよ...



「...昨日のMail,怒ってないの??」

気になってた事を聞いてみた。




すると,以外な答え。
「怒ってるわけないじゃん♪でもどうして??」



「昨日,亜夢と遊星くんが仲良さげに喋ってて,遊星くんと亜夢,付き合ってんならうちと一緒に帰んない方がいいかなって思って.....」




正直に言ってみた。

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