彼とあたし-もう1人の彼-
6章+愛溢れる
素敵な生活
―――次の日..
「おはよ!まさ」
「はよ」
少し寝癖のついたまさに挨拶を交わすのは…いつぶりかな?
ちょっと照れる//
だって…
まさはあたしの彼氏だから。
「ねぇ、まさ?」
「ん?」
「…桜子とはどうなったの?」
「近藤には断ったよ」
「え!?告白されたの?」
「…言ってなかった?」
「聞いてないっ」
7月の陽射しがあたしを余計に暑くさせる。
「じゃ今言った」
「ちゃんと言ってよ」
「近藤には、唯伊しか無理、って言った」
「…そっか//」
なんか嬉しいし…照れる//
今日は照れ照れだな♪
「それで唯伊は?」
「え?」
「告白されなかった?」
「んなわけないでしょ」
あたしに告白?
冗談でもないでしょ。
「おはよ!まさ」
「はよ」
少し寝癖のついたまさに挨拶を交わすのは…いつぶりかな?
ちょっと照れる//
だって…
まさはあたしの彼氏だから。
「ねぇ、まさ?」
「ん?」
「…桜子とはどうなったの?」
「近藤には断ったよ」
「え!?告白されたの?」
「…言ってなかった?」
「聞いてないっ」
7月の陽射しがあたしを余計に暑くさせる。
「じゃ今言った」
「ちゃんと言ってよ」
「近藤には、唯伊しか無理、って言った」
「…そっか//」
なんか嬉しいし…照れる//
今日は照れ照れだな♪
「それで唯伊は?」
「え?」
「告白されなかった?」
「んなわけないでしょ」
あたしに告白?
冗談でもないでしょ。