いじめッ子には報復を。

「凌チャンさん、ウケて良かったですね。」


「あのー、何が良かったのかが全くわからないんですが。」



「だって、この2人、あたしが凌チャンさんはいい人だッて言っても、絶対ありえないッて言うんですもん。

今日は、凌チャンさんのいい人加減を見てもらうために連れてきたんです。」



「はーん。なるほど。

…てめぇら、俺がいい人なのがありえないのか。」



2人を睨み付ける凌チャンさん。


2人はと言うとー…あらら、固まってるわ。




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