いじめッ子には報復を。

思わぬ反撃をくらい、苦痛に顔を歪める嫌な奴。



『なめんな。ばーか。』


んな簡単に流させるようなバカじゃねーよ。


「「うわー。」」


茶髪短髪嫌な奴の腕をひっぺがし、楽しそうな奥の2人をシカトし、廊下を目指す。




福原がいないってわかった時点で帰ればよかったな。



そーすればこんなイライラしなかったのに。




はい。さよーなら。



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