いじめッ子には報復を。

「余計なお世話ねー…」



グイッ

ドサッ


『うッ…!!何すんだよ!!』



ベットに倒され、白井が覆い被さってくる。



「何って…実演??
せっかく襲われちゃうよって教えてやったのに、聞かないのが悪いんだよ。」




白井の顔が迫ってくる。



咄嗟に手で防ごうとするが、押さえられてしまった。




『…ふざけんなし。
はーなーせー!!!』



ガツン!!


「痛ッーー!!!!」



頭突きしてやったぜ!


押さえる手が緩んだので、手も使って応戦。


白井の肩を押さえる。




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