いじめッ子には報復を。

ガシャンッ!!!


………ッ?!!


希美がペットボトルを床に叩きつけ、福原がニヤニヤ取りまきがクスクスしてたと思ったら、

希美がイスを倒さんばかりの勢いで立ち上がった。




「てめェ…
ふざけんじゃねェぞ……」


………へ??
今のドスの効いた声は……?



「な、何怒ってんのよ??」


「…てめェら、自分たちが何してっか分かってんの??
てか、何様のつもり??

何の権利があってあたしをいじめてるわけ??」




希美が……………キレたーーー!!!




< 235 / 257 >

この作品をシェア

pagetop