いじめッ子には報復を。

凌チャンさんに事細かに事実を説明。


途中で圭介クンと野口クンと鈴サンも加わり、圭介クンたちがあたしの無実…ッて言うか、噂が大嘘だってことを証明してくれた。



「…のんチャン、災難だったね。」

「てか、カエルって……」



凌チャンさんが自分のペットボトルをジッと見つめている。


……ご飯時に話す内容じゃなかったですね。



『ま、キレちゃったものはしょうがないッスよ。
これでいじめがエスカレートしたら戦うし、なくなったらラッキーッてことで♪』


ね!!




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