いじめッ子には報復を。

「いや、だから、、福原??
俺はのんのことが…」


「大丈夫!!
あたしのこと好きになってくれるように頑張るから!!!」



…何が大丈夫なんだよ……



「それじゃ、そう言うことだから、凌チャンッ!!

覚悟しといてね!!!」



そう言い残し、颯爽と去っていくボス。

取り残されたあたしたち。




『……えェーッと???
これはどー言う……』

「……なんか、デジャヴだね。」


『「…………。」』


『……この状況、どーしてくれんですか。』

「…どーしましょうね……」



『「………アハハハハ。」』




笑うしかねー。




―END―




< 254 / 257 >

この作品をシェア

pagetop