戦慄の魔説
手に持っていた携帯で照らしてみた。
まずかったかな〜照らさなきゃ見えなかったのに
そこにいたのは大きな狐、首には縄みたいなものが巻かれていて神社にあるやつみたいだな
そして暗闇でも分かる血走った目、どうやら犯人はこいつらしい
「これはやばいですね!逃げましょう」
すると廊下の窓ガラスが狐がわから順に凄い音をたてながら割れていった
その破片がとんできて華音先輩の足をかすった
「大丈夫ですか!?」
あいつはどんどん近付いてくる
くそっ!!こうなったら華音先輩をおんぶして逃げよう!
あいつがゆっくり歩いているうちにこっくり盤の部屋までいかなきゃ
無我夢中で走った
「どうしたの!?まーくん何がいたの!」
無事に着いたがこれじゃみんな逃げれない
「俺が外に出て気を引きますからそのうちに逃げてください!!」
廊下に飛び出すと角からやつがきた
すると凄いいきおいで突進してきた
「ぐはぁ!!」
廊下ぎりぎりの大きさのやつに突進されたためにはじまでとばされた
人間がここまでとぶのかってくらい、
壁を見るとほうきがあった
「これでしばらく時間稼がせてもらうぞ狐やろう!!」
ほうきの掃くとこを折り構えた
まずかったかな〜照らさなきゃ見えなかったのに
そこにいたのは大きな狐、首には縄みたいなものが巻かれていて神社にあるやつみたいだな
そして暗闇でも分かる血走った目、どうやら犯人はこいつらしい
「これはやばいですね!逃げましょう」
すると廊下の窓ガラスが狐がわから順に凄い音をたてながら割れていった
その破片がとんできて華音先輩の足をかすった
「大丈夫ですか!?」
あいつはどんどん近付いてくる
くそっ!!こうなったら華音先輩をおんぶして逃げよう!
あいつがゆっくり歩いているうちにこっくり盤の部屋までいかなきゃ
無我夢中で走った
「どうしたの!?まーくん何がいたの!」
無事に着いたがこれじゃみんな逃げれない
「俺が外に出て気を引きますからそのうちに逃げてください!!」
廊下に飛び出すと角からやつがきた
すると凄いいきおいで突進してきた
「ぐはぁ!!」
廊下ぎりぎりの大きさのやつに突進されたためにはじまでとばされた
人間がここまでとぶのかってくらい、
壁を見るとほうきがあった
「これでしばらく時間稼がせてもらうぞ狐やろう!!」
ほうきの掃くとこを折り構えた