戦慄の魔説
<パワーメインのストロングVS能力未知数、魔水晶なしもいる大地と愉快な仲間たち…バトルスタート!!>
俺は後ろに下がり見守る
てかあのアナウンスしてるやつうぜぇ…誰だよ…
「ぼーっとしてんじゃねぇ!!」
むこうのグループは斧やハンマーのパワーしかいない
これは勝ったな
<おっと!!室内なのに濃霧だぁ!!何も見えないぞぉ!!>
「今なら棄権させてあげるけどしない?」
紅が向こうに話しかける
「誰が逃げるか!!」
その瞬間美桜が上から水を降らし白雪がそれを氷柱にして落とす
「こんな小細工!!」
向こうのグループが上を向いた瞬間、下から霜柱が生え水が六人を囲み白雪が完全に凍らせる
<これは早い!!チームストロング、冷凍マンモス状態だ!!戦闘不能!!勝者大地と愉快な仲間たち~!!>
周りの客からの歓声を聞きながら控え室に帰る
「いやぁ俺達最強!!」
「楽勝だったね!!」
「でも同じ手は使えないだろうね」
「どうしようか…」
<ついに重傷者が出てしまいました…今の人は大丈夫なのでしょうか…>
重傷者!?
俺達が帰ってくる一瞬で!?
一体…何をしたんだ
重傷者と聞いて四人が固まった…
「大丈夫だ…次は俺もでる」
流が沈黙を破った
イケメンすぎるだろ…今のは
みんなの緊張が解けた
次は誰との試合だろうか
俺がでるようなやつらじゃなければいいんだけど…
<さぁお昼を挟みトーナメント表はこうなりました!!>
負けたグループは消え二回戦表と表示された
<それでは第二回戦………>
俺たちは試合まで昼を食べたりして過ごした
二回戦ともなると試合の流れが早くなる
弱いのと強いのがはっきりするからだ
そして2時間後…試合が回ってきた
俺は後ろに下がり見守る
てかあのアナウンスしてるやつうぜぇ…誰だよ…
「ぼーっとしてんじゃねぇ!!」
むこうのグループは斧やハンマーのパワーしかいない
これは勝ったな
<おっと!!室内なのに濃霧だぁ!!何も見えないぞぉ!!>
「今なら棄権させてあげるけどしない?」
紅が向こうに話しかける
「誰が逃げるか!!」
その瞬間美桜が上から水を降らし白雪がそれを氷柱にして落とす
「こんな小細工!!」
向こうのグループが上を向いた瞬間、下から霜柱が生え水が六人を囲み白雪が完全に凍らせる
<これは早い!!チームストロング、冷凍マンモス状態だ!!戦闘不能!!勝者大地と愉快な仲間たち~!!>
周りの客からの歓声を聞きながら控え室に帰る
「いやぁ俺達最強!!」
「楽勝だったね!!」
「でも同じ手は使えないだろうね」
「どうしようか…」
<ついに重傷者が出てしまいました…今の人は大丈夫なのでしょうか…>
重傷者!?
俺達が帰ってくる一瞬で!?
一体…何をしたんだ
重傷者と聞いて四人が固まった…
「大丈夫だ…次は俺もでる」
流が沈黙を破った
イケメンすぎるだろ…今のは
みんなの緊張が解けた
次は誰との試合だろうか
俺がでるようなやつらじゃなければいいんだけど…
<さぁお昼を挟みトーナメント表はこうなりました!!>
負けたグループは消え二回戦表と表示された
<それでは第二回戦………>
俺たちは試合まで昼を食べたりして過ごした
二回戦ともなると試合の流れが早くなる
弱いのと強いのがはっきりするからだ
そして2時間後…試合が回ってきた