戦慄の魔説
落ち着いてるな


「流は変わらないな」


「賑やかなのは…苦手でな。どうした?」


「いつまでに解決しなきゃ行けないんだっけ?」


流は少し考えていた


「言ってなかったな…まあ何かあったら連絡くるだろ」


「まあそうだな」


部屋に戻るとマーシャが寝ていた


「なんで寝てんだし…」


毛布をかけみんなのとこに行った


「こっちも寝てるし…」


みんな机に顔をつけたりいろいろなかっこをしていた


人数分の布団をもちかけていく


「この分だと今夜は無理そうだな」


「流…だな…なんなら二人で行くか」


「いや…あいつらも連れて行こう。強くならないとな」


意外と熱い奴みたいだ


「じゃ俺とやってみるか?」

タバコをふかしながら暁がきた


「真実から多少は教わったろ?」


「はい…ならお願いします」


「おぅ。殺す気で来い。あとそこのエロガキてめぇもこい。それからそいつ俺の女だから…手ぇだしたらただじゃすまさねぇ」


暁は大地の頭をもち引きずり流は後ろをついていった


暇だ…光明はどこだ…

外に出ると大地がボコボコにされていた

それを無視して光明を探す


森の上を鷹が飛んでいた

「あれって前みたよな?」

森に入って行くと光明が居た


「それ光明の鷹だったのか」


「真実か…賑やかな奴らだな」


「あぁ。俺の周りはそんなんばっかだ」


「俺は入ってないよな?」


二人で笑いながら話した
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