戦慄の魔説
今回も相手が一体とは限らない
噂が何通りにも枝分かれすることもあるからだ
例えば今回で言うなら駅だ
一人は○○駅の話
もう一人は△△駅の話
そのように多少の誤差や自分の知ってるのと違う
みたいなことがあるだろう
つまり○○駅にも△△駅にも存在する
と言う可能性が存在してしまう
それが噂の枝分かれ
「とりあえず必要な材料探すか」
八百屋に行き野菜を大量に買い
肉屋で肉を5キロ買い大地に持たせる
「さすがにちょっと重いぞ!!」
「がんばれ荷物持ち」
次は飲み物などを買い大地に持たせ帰ることにした
家に着くと大地は崩れ落ちた
「疲れた…」
「お疲れ」
流が大地に言った
「光明!!でかい焼き肉用のなんかない?」
「焼き肉用か……バーベキューのならあるけどな…」
「ならちょっと寒いけど外でバーベキューにするか」
外は少しずつ薄暗くなってきた
光明と大地、流ははバーベキューセットを出し準備し
俺は野菜を切り、タレを作り下準備していた
女子たちは皿をだしたりしている
「まこと…今日なに?」
「マーシャか。今日はバーベキューだよ」
マーシャは俺の端からまな板を覗き込む
「マーシャ嫌いなのあった?」
「大丈夫…でも熱いの苦手」
「猫舌か!!俺と同じ」
「狼なのに猫舌?」
それもそうだな…一応狼だから…
「何だろう…狼舌?」
「狼も熱いのだめなんだね」
「どうだろう…俺だけかも」
そんな話をしていた
噂が何通りにも枝分かれすることもあるからだ
例えば今回で言うなら駅だ
一人は○○駅の話
もう一人は△△駅の話
そのように多少の誤差や自分の知ってるのと違う
みたいなことがあるだろう
つまり○○駅にも△△駅にも存在する
と言う可能性が存在してしまう
それが噂の枝分かれ
「とりあえず必要な材料探すか」
八百屋に行き野菜を大量に買い
肉屋で肉を5キロ買い大地に持たせる
「さすがにちょっと重いぞ!!」
「がんばれ荷物持ち」
次は飲み物などを買い大地に持たせ帰ることにした
家に着くと大地は崩れ落ちた
「疲れた…」
「お疲れ」
流が大地に言った
「光明!!でかい焼き肉用のなんかない?」
「焼き肉用か……バーベキューのならあるけどな…」
「ならちょっと寒いけど外でバーベキューにするか」
外は少しずつ薄暗くなってきた
光明と大地、流ははバーベキューセットを出し準備し
俺は野菜を切り、タレを作り下準備していた
女子たちは皿をだしたりしている
「まこと…今日なに?」
「マーシャか。今日はバーベキューだよ」
マーシャは俺の端からまな板を覗き込む
「マーシャ嫌いなのあった?」
「大丈夫…でも熱いの苦手」
「猫舌か!!俺と同じ」
「狼なのに猫舌?」
それもそうだな…一応狼だから…
「何だろう…狼舌?」
「狼も熱いのだめなんだね」
「どうだろう…俺だけかも」
そんな話をしていた