戦慄の魔説
材料を持って行くとみんな飲み物を飲んでいた
「人が準備してれば…みんな待つだろ!!」
みんなはスルーした
ひどすぎる
「マーシャ一緒に食べようか」
「うん」
みんなに野菜と肉を渡し俺とマーシャの分をとり焼き始める
よくみたらみんな酒を飲んでいた
晴明さんまでも
はぁ…今回は未成年は飲んでないらしいけど…
「マーシャこれくらいなら行けるだろ」
端に置いといた肉と野菜をマーシャの皿に入れる
バーベキューのタマネギの熱さは尋常じゃないからな…
「ありがと。まことのは?」
「俺は焼きながら適当に食べるよ」
「食べにくそう。………あーん」
マーシャは箸で肉を俺に向けた
「いやいや恥ずかしいよ」
そう言うとマーシャは少しすねた顔をする
「わかったわかった。あーん」
「熱くない?」
「大丈夫だったよ。ありがとう」
俺はみんなに肉を追加して焼き、マーシャに肉をあげようとすると口を開けていた
「もしかして…待ってる?」
「ん」
「…了解。あーん」
俺はマーシャの口に肉を入れた
「熱くなかったか?」
「ちょうどよかった」
そんなやりとりをしていると大地が吠えた
「おい!!お前は何美少女といちゃついてんだ!!俺にもあーんしてほしい!!」
大地の欲に驚いたのかマーシャは俺の後ろに隠れた
それでも近づいてくる大地…
「怖がってんだろが」
俺は人差し指を大地に向け黒い雷をだす
多分威力は静電気よりちょっと強いくらい
「いてぇ!!」
大地は地面に転がる
ちょっと加減できなかったみたいだ
マーシャを撫で落ち着かせる
「もう真実くんにマーシャ貰って欲しいわ」
「クォーツさん…酔いに任せて変なことをさらっと言わないでください」
全くクォーツさんの周りには酒の缶やビンが山ほどある
多分一番酒に強いんだな…
まあみんなそれぞれ楽しそうだしいいんだけどさ…
「人が準備してれば…みんな待つだろ!!」
みんなはスルーした
ひどすぎる
「マーシャ一緒に食べようか」
「うん」
みんなに野菜と肉を渡し俺とマーシャの分をとり焼き始める
よくみたらみんな酒を飲んでいた
晴明さんまでも
はぁ…今回は未成年は飲んでないらしいけど…
「マーシャこれくらいなら行けるだろ」
端に置いといた肉と野菜をマーシャの皿に入れる
バーベキューのタマネギの熱さは尋常じゃないからな…
「ありがと。まことのは?」
「俺は焼きながら適当に食べるよ」
「食べにくそう。………あーん」
マーシャは箸で肉を俺に向けた
「いやいや恥ずかしいよ」
そう言うとマーシャは少しすねた顔をする
「わかったわかった。あーん」
「熱くない?」
「大丈夫だったよ。ありがとう」
俺はみんなに肉を追加して焼き、マーシャに肉をあげようとすると口を開けていた
「もしかして…待ってる?」
「ん」
「…了解。あーん」
俺はマーシャの口に肉を入れた
「熱くなかったか?」
「ちょうどよかった」
そんなやりとりをしていると大地が吠えた
「おい!!お前は何美少女といちゃついてんだ!!俺にもあーんしてほしい!!」
大地の欲に驚いたのかマーシャは俺の後ろに隠れた
それでも近づいてくる大地…
「怖がってんだろが」
俺は人差し指を大地に向け黒い雷をだす
多分威力は静電気よりちょっと強いくらい
「いてぇ!!」
大地は地面に転がる
ちょっと加減できなかったみたいだ
マーシャを撫で落ち着かせる
「もう真実くんにマーシャ貰って欲しいわ」
「クォーツさん…酔いに任せて変なことをさらっと言わないでください」
全くクォーツさんの周りには酒の缶やビンが山ほどある
多分一番酒に強いんだな…
まあみんなそれぞれ楽しそうだしいいんだけどさ…