戦慄の魔説
そのとき、天井にひびが入り崩れると上から大地が落ちてきた
大地は傷だらけで意識が薄い
「大丈夫か!?」
俺と流で持ち美桜の所まで運ぶ
「やばいのが…でて…きた」
大地は意識を失った
美桜は回復を続けている
天井にできた穴から何かが降りてきた
「あれは…」
赤子100体くらいの霊力を感じる
砂埃が消えると裸十四、五歳の女の子が立っていた
髪はボサボサで長く
目は赤子と同じ赤…
あれもコインロッカーベイビーらしい
「…なんで……捨てたァァァァ!!」
すごい速さで向かってきたため鞘で受け止める
その隙に流が風の刃を飛ばし攻撃するがすべて無に帰された
少女は言葉にならない怒りを叫ぶかのような声をだしながら攻撃してくる
鞘は軋みひびが入り始めるが後ろには大地を治療してる美桜がいる
絶対に通すわけにはいかない
紅が殴りかかるが相手に先を読まれ腹を殴られ飛ばされる
それを流は風を使いながら受け止める
それを見た相手は紅に追撃をしに行くが白雪が氷の壁を作り阻止する
すると標的は白雪に変わった
白雪を援護するため間に入り鞘で防ぐが限界は近い
鞘を軸にして腹に蹴りを入れるが少し飛ばすだけで効いてる感じがしない
「くそっ!!打撃じゃきついか」
何事も無かったかのように走り出し、俺に近づいてきた
すごい速さで腕や足で攻撃してくる
すべて防ぐのは生身にはきついため足をメインに鞘で防ぐ
顔や腹に少し食らったが内蔵や骨にダメージは行っていないようだ
鞘を構え攻撃を仕掛けたとき
鞘は粉々になり腹に蹴りをモロにくらい、壁にひびが入るほどのスピードで叩きつけられた
「ごほっ」
口から血を吐く
中がやられたらしい
白雪は相手の足を凍らせ身動きを封じ足元から凍らせていった
流が突きをするが動かせる右腕でレイピアを折られ腹にくらい気絶した
その瞬間に全身が凍るがこれだけで倒せる訳がない…
紅は流を美桜まで運び俺は自力で行く
大地は傷だらけで意識が薄い
「大丈夫か!?」
俺と流で持ち美桜の所まで運ぶ
「やばいのが…でて…きた」
大地は意識を失った
美桜は回復を続けている
天井にできた穴から何かが降りてきた
「あれは…」
赤子100体くらいの霊力を感じる
砂埃が消えると裸十四、五歳の女の子が立っていた
髪はボサボサで長く
目は赤子と同じ赤…
あれもコインロッカーベイビーらしい
「…なんで……捨てたァァァァ!!」
すごい速さで向かってきたため鞘で受け止める
その隙に流が風の刃を飛ばし攻撃するがすべて無に帰された
少女は言葉にならない怒りを叫ぶかのような声をだしながら攻撃してくる
鞘は軋みひびが入り始めるが後ろには大地を治療してる美桜がいる
絶対に通すわけにはいかない
紅が殴りかかるが相手に先を読まれ腹を殴られ飛ばされる
それを流は風を使いながら受け止める
それを見た相手は紅に追撃をしに行くが白雪が氷の壁を作り阻止する
すると標的は白雪に変わった
白雪を援護するため間に入り鞘で防ぐが限界は近い
鞘を軸にして腹に蹴りを入れるが少し飛ばすだけで効いてる感じがしない
「くそっ!!打撃じゃきついか」
何事も無かったかのように走り出し、俺に近づいてきた
すごい速さで腕や足で攻撃してくる
すべて防ぐのは生身にはきついため足をメインに鞘で防ぐ
顔や腹に少し食らったが内蔵や骨にダメージは行っていないようだ
鞘を構え攻撃を仕掛けたとき
鞘は粉々になり腹に蹴りをモロにくらい、壁にひびが入るほどのスピードで叩きつけられた
「ごほっ」
口から血を吐く
中がやられたらしい
白雪は相手の足を凍らせ身動きを封じ足元から凍らせていった
流が突きをするが動かせる右腕でレイピアを折られ腹にくらい気絶した
その瞬間に全身が凍るがこれだけで倒せる訳がない…
紅は流を美桜まで運び俺は自力で行く