戦慄の魔説
しかし黒幻は煙のように消え俺の後ろに現れた


「それ…すぐ撃てるのか。まあ落ち着け、とりあえず伝えたからな。いい答えを待ってる」


すると黒幻の気配が消えた


これは急いで伝えないと

すると空間に亀裂が入り暁が来た


「なんで神狼に送らせたのかと思ったらこうゆうことか…」


「あぁ…見てたなら話が早い。戻って考えないと」

獣化して帰る


みんな治療されて寝ていた


「クォーツ…第三勢力がわかってきたぞ」


「そう…身内から裏切り者が出たなんて…考えたくは無かったわね。真実くんお疲れ様、あとは私たちが調べるわ。あなたは神風に残って。警戒は怠らないで。もし黒幻が攻めてきたら……判断は任せるわ」


「了解です。じゃ寝ます」


部屋に戻り寝た
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