戦慄の魔説
「あれだけ暴れて無傷か、さすがっか」

両腕に包帯を巻いた暁さんがきた

「俺はどうしたんですか」


「どうもしない、都市伝説みたいなもんさ、簡単に言うとお前は狼男になったって感じだ。まあここにいるみんなそれぞれそうゆう力があるからきにするようなことじゃない」

みんな…それは華音先輩とかもってことか?


「と言うことで、腕はこの有様だ、ろくに棍も振れないだろう……わかるよね?」

要するに俺が体真っ二つ事件を解決するってことか

「わかりましたよ」


「ものわかりがはやくてよろしい、じゃあ俺のことを師匠と呼べ!!」

それからボケられツッコミの繰り返しだった


また後日会う約束をして解散した
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