戦慄の魔説
「ところで…何で俺の家にいるんですか!?」
「家に暁が泊まりにきてるのよ…だから泊めて頂戴」
なるほど…居づらいってことか
しかたないな~
「わかりました。じゃこの部屋つかってください。布団もちゃんとありますし、なにかあったら隣に俺の部屋があるんで、」
部屋をでると思わずため息がでた
さすがに緊張するよな…だって隣だし
左目を使ったからかものすごい睡魔に襲われた
夜中…声がするからか目が覚めた
「眠っ…気のせいだったのかな?」
「っん…はぁはぁ…」
やはり聞こえる
隣の部屋からだった
寝言かと思ったが違うようだ
「先輩?華音先輩大丈夫ですか??」
返事がない
ただつらそうな息づかいが聞こえるだけだ
開けたらまずいかな
でも心配だし
そんなことを考えていたが開けることにした
「先輩~?…!?!?!?」
すごい汗と苦しんでいる先輩がそこにはいた
「華音先輩!!…熱っ!!すごい熱だ!!」
急いでキッチンに行き氷枕と熱さまシートなどを取りに行く
急いで氷枕に頭をのせ、頭痛がひどそうだからおでこに熱さまシート、首に湿らせたタオルで冷やした
「ちょっと失礼します」
口に体温計を入れて計ると40℃を越えエラーになった
「ひどい熱だな」
顔の汗を拭きながら看病ていると夜中の4時になっていた
少しはマシになったかなと思いつつ氷枕を変えようとしたとき見てしまった…頭に生えた三角に尖った耳を…
「耳??」
触ってみると先輩の体がビクッとなった
「これ…俺と同じ??」
気になったがまずは熱を下げなければ
それから氷枕を取り替える作業が何回も続いた
「家に暁が泊まりにきてるのよ…だから泊めて頂戴」
なるほど…居づらいってことか
しかたないな~
「わかりました。じゃこの部屋つかってください。布団もちゃんとありますし、なにかあったら隣に俺の部屋があるんで、」
部屋をでると思わずため息がでた
さすがに緊張するよな…だって隣だし
左目を使ったからかものすごい睡魔に襲われた
夜中…声がするからか目が覚めた
「眠っ…気のせいだったのかな?」
「っん…はぁはぁ…」
やはり聞こえる
隣の部屋からだった
寝言かと思ったが違うようだ
「先輩?華音先輩大丈夫ですか??」
返事がない
ただつらそうな息づかいが聞こえるだけだ
開けたらまずいかな
でも心配だし
そんなことを考えていたが開けることにした
「先輩~?…!?!?!?」
すごい汗と苦しんでいる先輩がそこにはいた
「華音先輩!!…熱っ!!すごい熱だ!!」
急いでキッチンに行き氷枕と熱さまシートなどを取りに行く
急いで氷枕に頭をのせ、頭痛がひどそうだからおでこに熱さまシート、首に湿らせたタオルで冷やした
「ちょっと失礼します」
口に体温計を入れて計ると40℃を越えエラーになった
「ひどい熱だな」
顔の汗を拭きながら看病ていると夜中の4時になっていた
少しはマシになったかなと思いつつ氷枕を変えようとしたとき見てしまった…頭に生えた三角に尖った耳を…
「耳??」
触ってみると先輩の体がビクッとなった
「これ…俺と同じ??」
気になったがまずは熱を下げなければ
それから氷枕を取り替える作業が何回も続いた