戦慄の魔説
少し薄暗くなったときだった
「そろそろいったほうが良さそうね」
「はい!生きましょう」
その時だった
黒いフードに身を包んだ人が50メートルくらい先の道の真ん中に立っていた
ここからでも殺気が伝わってくる
これはまずいと思った
「先輩…先に行っててもらえますか?」
「あれをひとりで倒す気!?無茶よ!!暁でも倒せるかわからない霊力なのよ!?」
そんなに強いのか
でもまいちゃんに星を見せてあげたい
「やばくなったら逃げるから、はやく!!」
先輩が行き黒いフードと二人になった
その途端、すごい早さで近くにきた
「君はどんどん強くなるね…わたしのほうがみんなの近くにいたのに!!」
「誰なんだよ!!なんでいきなり」
黒いフードは鋭い爪で切りかかってくる
「でも今は違う、私はこの力を手に入れた…君より強くなった!!」
「ッ!!」
肩を切られた
「ほら…すごいでしょ。」
爪についた血を舐めながら言うフードの声は誰かに似ていた
「いい加減にしろ!!」
腕を捕まえて爪でひっかいた
だがかすり傷程度だ
「そろそろバレちゃったかな~まあいっか!!どうせ死ぬんだし」
その瞬間後ろから体を貫通した手が見えて血が雨のようにでていた
そこで俺の意識は途絶えた
「そろそろいったほうが良さそうね」
「はい!生きましょう」
その時だった
黒いフードに身を包んだ人が50メートルくらい先の道の真ん中に立っていた
ここからでも殺気が伝わってくる
これはまずいと思った
「先輩…先に行っててもらえますか?」
「あれをひとりで倒す気!?無茶よ!!暁でも倒せるかわからない霊力なのよ!?」
そんなに強いのか
でもまいちゃんに星を見せてあげたい
「やばくなったら逃げるから、はやく!!」
先輩が行き黒いフードと二人になった
その途端、すごい早さで近くにきた
「君はどんどん強くなるね…わたしのほうがみんなの近くにいたのに!!」
「誰なんだよ!!なんでいきなり」
黒いフードは鋭い爪で切りかかってくる
「でも今は違う、私はこの力を手に入れた…君より強くなった!!」
「ッ!!」
肩を切られた
「ほら…すごいでしょ。」
爪についた血を舐めながら言うフードの声は誰かに似ていた
「いい加減にしろ!!」
腕を捕まえて爪でひっかいた
だがかすり傷程度だ
「そろそろバレちゃったかな~まあいっか!!どうせ死ぬんだし」
その瞬間後ろから体を貫通した手が見えて血が雨のようにでていた
そこで俺の意識は途絶えた