戦慄の魔説
朝になった

ベッドからおりようとすると柔らかいものに当たった


「ん?…なっ!?」

忘れてた
華音先輩のベッドで寝てしまった



「ふぁ~…おはよ真実…昨日は激しかったね」

「まぎらわしいこといわないでください!!なんもしてないですよ!!」


時計を見ると12時だった


「まずい!!まいちゃんそろそろじゃない!?」

「じゃ急がなきゃ!!獣化しなきゃ」


そうゆうと華音の頭には耳お尻に尻尾がはえた


獣化と言うらしい


まいちゃんの家につくと車に荷物を運んでいた


まいちゃんがきずいた


「ねこのお姉ちゃんといぬのお兄ちゃん!!またね!!」


車は出発した

「追いかけたいんでしょ真実?」

「はい…行こう」

後ろから追いかけると高速に入った

なぜか車の量が少ない

すると周りに嫌な空気が流れた


時間が止まり風景、車が止まった


「真実…なんかいるよ」

よくみると俺がいた


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