戦慄の魔説
そうゆうと車の中にいるまいちゃんの両親の血を吸った


「まあこんなもんか。まあそろそろ始めようや」


そうゆうと大きな鎌で切りかかってきた


「ちっ武器がないのはつらいな」


そう
今俺は武器がない
テケテケにやられてからもっていなかった


「ほらほらほら~たのしませてくれよ~」


攻撃はやむことがない
避けるのが精一杯だ


「じゃこっちに攻撃だ!!」


華音先輩に向かって攻撃した


「遅いわね」

鎌の間合いからよけたはずが華音先輩はとばされて高速の柵にぶつかった

ヴァレルドがもっていた鎌は長い棒になっていた


「まあこんなもんか…そんじゃ血ぃ貰いますかな」


「華音先輩に触るな!!」


その瞬間手から雷のようなものがでた


「あらら、成長しちゃったか…こりゃ楽しめそうだ」


接近戦をするがさっきより早く感じない


「華音先輩を傷つけたな…」


だがしばらくすると力が抜けてきた


「なんだこれ」


「あらら、お前血吸ってないんだな。吸血鬼の力弱まってんぞ」


吸血鬼の力が弱まりいつもの獣化しかできなくなった
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